IAといえば、InternetAcademy(インターネット・アカデミー)!と言いたいところですが、今日は別。
本日は、IAはIAでも、「Information Architecture」、情報アーキテクチャのお話です。
情報アーキテクチャとは、一言で言えば「情報設計」のことです。
複雑な情報をわかりやすく伝えたり、探しやすくする表現技術をさし、Webに関わる人ならぜひ身につけておきたいスキルでもあります。
なぜなら、より誘導効果が期待できるサイトデザインを実現するためには、
わかり易く情報を伝えるためのサイトの情報設計力が必須。
Webサイトのデザインは、見た目が美しくなるようパーツをレイアウトしていけばいい、
というものでもないんですね。
だからこそ、よりWebサイトの質を高めるために必要な知識を追求していくと、必ずIAの概念に行きつくのです。
………・・・………・・・………・・・………・・・………・・・・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆
さて、昨日、IAに興味がある人にとってはとても興味深い
「ITSUDEMO ATSUSHI100%」というサイトが公開されました。
こちらのサイトは『IA100:ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計』
という本のスペシャルコンテンツで、
著者である長谷川敦士さん(株式会社コンセント代表取締役社長)が登場し、
IAについて楽しく紹介がされています。
このサイトのオモシロイ所は、なんとサイトに登場する長谷川さんと
擬似的な会話を楽しみながら、IAについての知識を深めることが出来るところにあります。
次々と繰り出される「知ってる?」の質問に回答をすると、
ときに的確なツッコミが、またときにはズレた返事が、そして唐突に違う話題の返事が返ってきます。
しかし、楽しいだけではありません。
そうやって長谷川さんと会話を楽しんでいく中で、IAについての知識がどんどん広がっていきます。
本もオススメですが、こちらのサイトは必見。
Flashによるコミュニケーションデザインの素晴らしさが十二分に発揮されています。
………・・・………・・・………・・・………・・・………・・・・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆
ちなみに。
IAに関わる組織としては、米国を中心とした国際組織
「Information Architecture Institute(略称:IAI)」というものがあります。
情報アーキテクチャの普及活動や設計ツールの整備、
教育・人材育成、ローカルコミュニティの統括などを行っています。
また、日本では「Information Architecture Association Japan(略称:IAAJ)」という団体があります。
ユーザーに作ったサイトを好きになってもらうには、IAを好きになり、IAについて知ることがイチバン。
IAはなかなか語りつくせる分野ではありませんから、
少しずつwebismの中で具体的な紹介をしていきたいですね。
