アメリカのWeb教育事情について、TPACに参加したスタッフはこんなことを言っていました。
「アメリカはWebは企業研修や学校教育で学ぶのが当たり前」なのだと。
さすがWebの最先端を行く国は違うな、という印象を私は抱きました。
日本のWeb教育はどうなのでしょう。
インターネット・アカデミーは日本初のWebの専門校です。
通われている方の大多数が社会人の方々なのですが、
ここ最近じわじわと増えてきたのが実は学生の方々。
Web業界に入りたくて…という方ももちろんいらっしゃいますが、
どこの業界に行くにも必要とされる知識だから、
といって学んでいる先見的な考え方の方もいらっしゃいます。
そう、Webは、いまやビジネスの上で必要不可欠な知識であり、スキルなのです。
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Web業界にとっての課題は、実はこの「教育」なのではないでしょうか。
学校教育でも”ITを学ぶ”という授業はありますが、
正直PCの使い方を学ぶ、というのはWeb以前の問題であって、
情報発信をする上でのWebの仕組み、表現方法、リテラシー、マーケティングといった
多くのことを学ぶことで初めて社会で活かせる知識になります。
その危機感からか、今Web教育を推進していこうという企業は増えてきています。
もちろんインターネット・アカデミーでも、
古くから産学連携プロジェクトとして北海道の稚内北星学園との連携で
Webサーバー、プログラム、ネットワーク系のカリキュラムの共同作成に取り組んできました。
インターネット・アカデミーの卒業生である三上洋介さんは、
お勤めされている株式会社COOSYと岩手大学との共同研究として、
産学官連携でWeb教育推進と人材育成に尽力されています。
産学連携ではありませんが、
W3Cも今年6月にWeb教育を推進するグループ、として「Open Web Education Alliance Incubator Group (OWEA XG)」というものを立ち上げました。
(カリキュラムに関してはこちら→Opera Web Standards Curriculum)
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今はWebサービスの普及もあって、若い方々はmixiやユーチューブ、携帯サイトを触る中で自ずと
Webの知識を少しずつ吸収している状態です。
そこからさらにWebの知識を深めようと能動的に学ぶことで、世界に羽ばたく力を養ってもらえたらなと、
通ってくださっている学生の方々を見ながら思う今日この頃です。
