12月22日発売の東京IT新聞では、『2009年を振り返る5つのキーワード』と題した特集が掲載されていました。
たとえば、全5分野のうち【Web・マーケティング編】では「Twitterのブレイク」、【モバイル編】では「iPhone」、【エンタープライズ編】では「クラウドコンピューティング・SaaS」というように、今年確かによく聞いた単語がピックアップされていました。
その中で、今年インターネット・アカデミーのスタッフ仲間にヒアリングをすると、
「iPhone」が一番ホットなキーワードだったようです。
スタッフのiPhone所持率も、じわじわと上がってますから、これも納得です。
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インターネット・アカデミーのグループ会社である「WEBSTAFF」から聞く情報でも、
下半期からはiPhoneの名がよく話題に上がっていました。
特に、”iPhoneのアプリケーション開発スキル”は今かなりホットなようで、
渇望している企業が多いそうです。
現状、iPhoneのアプリケーション開発には、
制作環境としてMacがなければならない上、「Objective-C」という言語を使わねばなりません。
結局はアプリケーション開発ですから、技術開発者の領域で
通常のWebクリエイターやデザイナーは手が出しづらい状況にありました。
しかし、今年の10月に行われた「Adobe MAX 2009」で、大きな発表がありました。
なんと、今開発中の「Flash CS5」から、iPhoneアプリが開発できるようになるというのです。
最新のFlashソフト(※1)を使うことさえできれば、
WebクリエイターもiPhoneのアプリケーションソフトが作れるようになるのです。
しかも、Windowsにも対応。
これは画期的!Web業界にとってかなり大きな話題でした。
ちなみに、Flash CS5を使って開発したアプリケーションソフトのサンプルは、
「Adobe Labs -- Adobe Flash Professional CS5: Applications for iPhone」に掲示されておりますので
ご興味のある方は見てみてください。
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この待望のCS5は、1年後の2010年末に発売予定、といわれています。
WEBSTAFFから聞くWeb業界の企業からニーズのあるスキルの情報を見ていても、
おそらくCS5が出るタイミングでまたモバイルだけでなくWeb業界の流れに変化が起きるでしょう。
以前Flashのカリキュラム開発担当がどうカリキュラムを改定したか、
という記事を書いたことがありましたが、
もちろんCS5が出たらiPhoneアプリ開発も組み込みことを検討・予定しております。
最新のネタや情報はワクワクしますね。
2009年だけでなく2010年にかけても、「iPhone」は注目キーワードになりそうです。
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(※1)Flashとは、アニメーションやゲーム、動画コンテンツの作成ができるソフトです。
Flashのコンテンツを作る職業の人を「フラッシャー」といいます。
