一生モノのスキルを身につけよう。
どうせするなら、好きなことを仕事にしよう。
そう思い立ったとき、人は勉強を始めます。
ただ、学びの方法というのは行く通りもあります。
その中でインターネット・アカデミーのように通学制の専門スクールを選んでいただくメリットとは。
話したいことは山ほどありますが、
あえて一つ言うとしたら『”機会”を手に入れることができる』ということだと私個人は思っています。
たとえば、一緒に学び成長する、友人との出逢い。
学びをサポートしてくれる講師との出逢い。
既に業界で働いている先輩との出逢い。
そして、スクールがサポートしてくれる就転職の機会。
人が作ったものに感動して、奮い立たされる機会。
ただ「学ぶ」というだけでなく、様々な機会を得ることができる。
それがスクールで学ぶということだと思います。
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就転職活動を始めたときに、「手に職」の仕事であればあるほど、
現場は『経験』を重視しているのだということに気がつきます。
Web業界でもそれは同じ。
当然実務経験者のほうが就転職活動では有利になります。
(ちなみに、実務経験というのは実際のWebサイト制作の案件に携わったという経験のことです。)
だからこそ、私達がオススメしているのが「インターン制度」の利用です。
実際の制作現場に入って、業務に携わる。
その経験値は、ただ就転職活動のときに有利になるということ以上に、
きっと得られるものは多いはずです。
勉強している最中に、シゴトの体験ができる。
これは学生の特権ですから。
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今もこの制度をご利用いただいている受講生さんが何人もいらっしゃいますし、
グループ会社『ブルーバンブー』でもインターン生の受け入れをすることがあります。
はじめは「インターンをする」ということに抵抗を感じたりしり込みをする方もいらっしゃるようです。
でも、「インターン」自体がスクールに通っていなければそうそうできる
体験ではありませんし、「学生」であることの特権は使わなきゃモッタイナイ。
私はそう思うのです。
もし応募するかどうか迷っている方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、ご相談ください。そして、挑戦してみてください。
きっと世界がもっと開けるはずです。
ビルや家を建てる際に、法律で建築のルールが決められているように、Webサイトを作るときにも守るべきルールがあります。
まず、世界レベルでのWebサイトの制作基準を決めている『W3C』が勧告しているルール。
それから、制作を行うプロジェクトチームごとに決める制作の「仕様」があります。
冒頭のたとえで言うと、「建物を建てる」という上で守らねばならない建築法があり、
さらに建設会社の中で独自のルールがある、というのと同じことですね。
「仕様」を決める作業のことを「仕様策定」と呼ぶのですが、
具体的には次のようなルールがあります。
・ブラウザソフトで制作したWebサイトの表示確認をする上で、どのバージョンを基準とするのか
・命名規則(データファイルにつける名前の決め方)
・サイズの単位
などなど。
あげていけばキリがありませんが、これを決めておかなければ、
多くの人が関わるプロジェクトのWebサイト制作で、一定の作り方で作ることができなくなってしまいます。
細かいルールの明文化はもちろんのこと、
作った仕様にもとづいてHTML構成図(制作する上での基本の設計図と考えてください)なんていうものも
複数のレイアウトパターン別に用意します。
良い仕様があれば、Webサイト制作をスムーズに、効率よく作成することができるのです。
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何で急にそんなお話をしたかといいますと、
実はインターネット・アカデミーのグループ企業である『WEBSTAFF』と連動して、
1月に「WEBディレクターのためのXHTML×CSS仕様設計セミナー」を開催したからです。
しかも、実は2月10日には大阪オフィスでもインターネット・アカデミーのインストラクターが講師役を務めて
同じく「XHTML×CSS仕様設計セミナー」を開催します。
アカデミーの受講生さんでもWEBSTAFFに登録をして業務についていらっしゃる方が大勢いらっしゃいますので、
ぜひ、登録スタッフさんで興味のある方や
大阪在住のアカデミー卒業生さんは、またとない機会ですのでぜひぜひ参加してみてください。
”走・攻・守の三拍子がそろって、さらにどこのポジションでも入れる。”
たとえばそんな何でもできる野球選手は格好いいですよね。
そういう選手のことを、「ユーティリティプレーヤー」というそうですが、
実は、Webの制作会社にもそんな”何でも来い!”なタイプの会社があります。
呼び方は『SIPS(シップス)』といいます。
実は、Webサイトを制作する会社、とひとくちに言っても、
「デザイン」を得意とする会社、
「Webを利用したビジネス戦略のコンサルティング」を得意とする会社、
「システム構築」を得意とする会社…
というように、会社によってもいろいろな特長があります。
アカデミーの『プロデュース』という名前の授業でも最初に学ぶことなのですが、
日本のWeb業界は、そんないろいろな特長と得意分野を持った制作会社が
仕事を依頼・協力し合いながらWebサイトを作っています。
その中には、もちろん企業ではなくフリーランスなどの個人の人に外注をすることも。
つまり、共同作業で制作をしているのです。
しかし、SIPSは全く別。
デザイン、マーケティング、ビジネス戦略、システム構築……といった
全ての分野を一社で請け負うタイプの制作会社なのです。
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このSIPSはアメリカで発展した業態で、
日本ではまだアメリカほどの大規模なSIPSタイプの会社はありません。
しかし、Web業界の拡大はとどまるところを知りませんから、
将来的に今あるWeb制作会社が事業拡大をしてSIPSに発展する、という事例が増えていくかもしれませんね。
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ちなみに、インターネット・アカデミーのグループ企業『ブルー・バンブー』は
コンサルティングやWeb戦略の策定を得意とする制作会社があります。
その『ブルー・バンブー』から、Webサイト制作の依頼を
インターネット・アカデミーの受講生・卒業生さんに依頼を出す
「外部スタッフ登録制度」というものがあります。
フリーランスを目指す方、制作経験を積みたいという方はぜひご利用下さい☆
インストラクターのスタッフ仲間から、本日面白いサービスを紹介されました。
位置情報連動SNS『foursquare』です。
カタクルシイ紹介をしてしまいましたが、『Twitter』の次にヒットするのはこれだ!なんて紹介も受けているほど
ひそかに話題沸騰しているのが、この『foursquare』なのです。
サービス内容はいたってシンプル。
自分が行ったところを、GPS付のケータイやiPhoneから
『foursquare』へ投稿していくことで、ポイントがたまっていきます。
”いろんな所へでかけた人が勝ち”というゲーム性を持ったコミュニケーションサービスなのです。
よって、友人同士で、「あ、あの人この間こんなトコ行ってたんだ」とか、
「この人やたら電気屋さんに行ってるな」といった情報を共有することができます(笑)
同じ場所へ何度も出かけると、『Mayor』(市長さん?)として認定されます。
また、行った場所へは『セカイカメラ』のようにメモを残すことができるので、
「このお店のこのメニューがオススメ!」なんてことも書き込みOK。
いろんな場所へ出かけたりすればするほど、「バッジ」をもらうことができたりと、
長く続けるための工夫も用意されています。
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Twitterもビジネス利用をするための本が多数出ていますが、
既にアメリカでは『foursquare』もビジネス利用が始まっています。
たとえば、ハーバード大学ではfoursquareと提携し、
キャンパスや周辺にあるお店の利用を促しているようです。(⇒関連記事)
他にも、『foursquare』のユーザーがお店で買い物をしたらポイントがたまる、
といったサービスをはじめた企業も出てきているようです。
Webサイトの企画、といったことを考えた際、
今後は、ユーザーが持つ「位置情報」をどう活かすか、
といったこともアイディアの種につながりそうですね。
面白い時代になりました。
昨年末にも、『2010年のトレンドデザイン。』という記事を掲載したことがありましたが、
今日はいまさらながら『2009年のWebサイトのデザインベスト15』をご紹介したいと思います。
その15のサイトというのは、デザイナーのためのデザインコミュニティサイト『Drawar』がセレクションしたものです。
(⇒参照ページはこちら)
「Drawar」は海外サイトですが、
日本のWebデザインの流行は海外の少しあとを追っていきますので、
上記の記事はとても参考になるかと思います。
デザインのアイディアで詰まってしまっている方は、ぜひご参照下さい。
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選ばれた15のサイトを見て抱いた私の感想は、
昨年の年明けすぐにSmashing Magazineが発表していた2009年のトレンドデザインとやはり
つながっているものが多いな、というものでした。
大きなフォント、
大きなグラフィック、
雑誌風レイアウト、
余白の拡大…。
そういった要素が15サイトのどれにも伺えます。
しかし、それだけでなく私が注目したいなあと思っているのは、
”テキストの見せ方が変わったなあ”ということです。
海外サイトはこぞって、文章はみな画像をほとんど使わず、なるべくテキストのままデザインに組み込んでいます。
これは、クリエイターたちがテキストで文章を打つということを重要視しはじめた証拠でもあります。
(⇒関連記事 『Webの文字革命。』)
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これまでのブログでも、
なるべく文章は画像を使わずにテキストで表記させましょう、ということを書いてきました。
まだ、日本のWebサイトはその意識が低いように思います。
流行が全てではありませんが、海外のデザインが素晴らしいサイトを見たときに
文章や見出し文をテキストで表記させる場合の、
デザインの工夫点に注目をしておいて損はないと、私は思います。
本日、広告に使用する写真の撮影のために、FlashアニメーションメインのWebサイト制作をフリーランスとして仕事にしている受講生の方とお会いしてきました。
「会社で真面目に働くっていうのが性に合わないんですよね」と笑ってその方はおっしゃっていましたが、
そう話をする表情がとても楽しそうで、私も話を伺っていてとても楽しい気持ちになりました。
「最初はパソコンを触るのは苦手だった」とおっしゃるその方は、
まだアカデミーで受講期間中ではあるものの、既にプロのFlashクリエイターとして
ハイレベルな作品を数多く作っています。
また、一緒に取材をお願いしていた別の方も「パソコンが全く使えなかったのに触れるようになって、
しかもWebサイトを家で作っているのを見て、家族が”そんなにできるようになるんだね”といって驚いている」
という声を聞かせてくださいました。
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できなかった何かができるようになる、
以前の自分とは違う気がする。
その感覚は、きっと何物にも変えられないほど嬉しい感情だと思います。
しかも、「今まではできなかったけれど、それを仕事にするようになった」というのは
人生を自分の手で大きく変えたということ。
そりゃあ、今日お会いした受講生さんたちのように生き生きした表情になるよなあと思うのです。
インターネット・アカデミーには、
初心者から始めて独立・在宅やフリーランスなどで活躍している方が大勢いらっしゃいます。
(『卒業生の声』というコンテンツにたくさん掲載させていただいているので、
ぜひご覧下さい!)
私達も応援のサポートときっかけづくりはさせていただいていますが、
それでも、皆さんが自分で得た知識を片手にそれぞれ自分スタイルの働き方を見つけて歩みだされているのを見ると
「すごい!すごい!」といってしまいます。
知識と技術を手に入れて、自分らしく働きたい。
そんな方はぜひ、Webを学びましょう。いつでも、インターネット・アカデミーの門戸をたたいてください。
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ちなみに。現在フリーランスを目指している方は、
『フリーのデザイナーになる。』という本がオススメです。
7人のフリーランサーの方のエピソードをもとに、フリーの仕事をするにあたって必要なノウハウがいろいろと紹介されています。
また、ぜひ受講生の方は『独立・在宅支援制度』でもご相談ください☆
”就職や転職活動のためにWebのスキルを身につけたい。”
そう思ってアカデミーに通っていらっしゃる方は、実は受講生全体のうち80%ほどを占めています。
だからこそ、毎月行っている『Web業界就職ガイダンス』というイベントは毎回大人気。
就職や転職活動を行ううえでの必須スキルの紹介や、採用担当者がどんなことをチェックしているのか、といった話を紹介しています。
さて、その場で紹介することが多いのが、「参考文献」です。
”作品を作っていく上で、参考にすべき本はありますか?”
”先生が持っている本て、どんなのがありますか?”
そういった質問は、就職ガイダンスの場ではもちろん、
授業中でも質問をいただくことが多いのです。
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そんなとき、必ず私は
『絶対に手元に置くべきは、辞典です!』ということをお話させていただいています。
たとえば、通訳の仕事をしている人が英和とか和英といった辞典を持っていることは自然ですよね?
物書きをしている人は、当然国語辞典を持っているはずです。
それと同じ事で、Webサイトを作る上で必要になってくる言語の辞典は、
職場でも必要不可欠、必須なのです。
アカデミーの職場でも、みな辞典を開きながら制作をしています。
どこから出版されている辞典がいいかは、
多少好みも分かれますので実際に本屋さんへ行ったときに「見やすい」「ひきやすい」ものを選んでください。
逆に、焦って買わなくてもOK!というのは、
「ソフトの使用方法を解説した本」です。
そもそも授業でもやっている、というのもそうなのですが、
たとえばDreamWeaverというWebサイトの制作を手助けしてくれるソフトは、
制作をするための言語がわかっていれば、実はおのずと使えるようになったりします。
本の選び方の詳細は、就職ガイダンスの場でも紹介しているのでぜひ参加してみてください。
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Web業界の関連本は、1冊1冊のお値段が決して安くはありません。
それは、それだけの実用価値があり、
さらにまだまだ成長途中の業界で本の数が少ないからです。
だからこそ、手元において長く使えるものを購入したいですよね。
ガイダンスへの参加もそうですが、明日スクールへ行ったら、
インストラクターに声をかけて聞いてみるのも手かもしれません。
ちょっとタイムリーな話題ではないかもしれませんが、
みなさんは、今年の初詣はどこへいかれましたか?
中には、「初詣行きそびれちゃったよ!」とか、「遠出したかったのにできなかったなあ」という方もいらっしゃるのでは?
そんな方にぜひ見ていただきたいサイトが、『エア 参拝』です。
こちらは、なんとインターネット上で、京都の有名な寺社に”参拝”の疑似体験をすることができるというサイトです。
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このサイトでは、アクセスをすると音楽が流れ、画面いっぱいに画像と動画が表示されます。
初めに参拝の説明を聞き、
リアリティがあってかつ正しい参拝を学びながら行うことができるのですが、
その音楽と映像がなんともシュール。
参拝の対象となるのは京都の寺社で、
第1弾が清水寺、第2弾が伏見稲荷退社として公開されており、これからもコンテンツは増えていく予定のようです。
どちらの寺社も私は参拝経験がありますが、実にリアル。
そして画像がキレイ!
ただ参拝するだけでなく、ボタンを押したり、時には選んだり、
というアクションが求められるため、とても楽しいコンテンツとなっています。
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以前、『エア焼肉』をご紹介したことがありますが、
今はネット上で楽しむ、体験する、といったことが、
リアル世界で「やってみたい」「行ってみたい」「使ってみたい」という
購買行動を起こすきっかけの場となっています。
人に「オモシロイ!」と思わせるには、
まず自分が普段から「オモシロイことないかな!」とアンテナを張ってなければなりません。
Webサイトの制作の企画を考えましょう、という授業が
インターネット・アカデミーにはあります。
その中で、オリジナリティのある企画が考えられない!と
頭を抱えてしまう方もいらっしゃるのですが、
そういう場合はサイトの企画ということで堅苦しく考えすぎてしまっていることが多いです。
もっとラクに、楽しく考えてみてください。
アイディアはいつも自分の中にある「こんな情報が見れたらいいのにな」とか
「こんなのあったら面白いのにな」という”たらいいな”という気持ちから
生まれてくるものですから、企画を考えている自分が楽しくならなければ意味はありません。
考えが出てこない時は深呼吸して、肩の力を抜いてみましょう。
力が入ったサイトは見ている人も疲れてしまうものです。
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ちなみに。インターネット・アカデミーではスタッフ一同で、
年始のスクール開校日の朝に毎年明治神宮へお参りに行きます。
「受講生の方々の夢がかないますように。」「今年も多くのお客様とお会いできますように。」
そんなことを願って、アカデミーの一年が始まるわけです。
さてさて。
既に今年に入ってから新しい就職の喜びの声も上がってきています。
エア参拝でお礼まいりと更なる喜びの声が聞けるよう、お願いをしなければなりませんね☆
GoogleがテレビCMでやっている、『さがそう。』というメッセージの広告をご存知でしょうか?
”どんな検索にも物語があるから。30秒の「グーグル 検索ストーリー」”として、キャンペーンサイトも用意されています。
ようは、いろいろなキーワードでインターネットの世界に対し検索をどんどんかけていくことで、新たな世界を知ったり、それが広がっていく面白さをもっと共有しましょう、というもののようです。
しかも、『検索ストーリーをつくろう。』では、動画配信サイトであるYouTubeを使って自分オリジナルの検索ストーリーを作ることもできます。
(ちなみに、投稿期間は1月18日までです…。)
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私は、実はモノを覚えたり記憶をすることが苦手です。
読んだ本のフレーズとか、名言とか、気に入ったお店の名前とかを
すらすら思い出して口にできる人はウラヤマシイ!と
いつも歯噛みする思いで見ています。
でも、そんな私にはインターネットという圧倒的な武器がある、と
この業界に入って思うようになりました。
インターネットさえあれば、いつでも、いくらでも私のぼんやりとした記憶の中から欲しい情報を引き出し、
思い出し、さらに自分の知識以上の情報を手に入れることができるからです。
アメリカの情報デザインの巨匠、リチャード・ソウル・ワーマンは、こんなことを言っています。
「情報っていうのは、すべて知る必要はなくて、 どこでこの情報が手に入るかということを知っていれば、知っている必要はないんだ」。
これは、情報が溢れた現代の日常生活を楽しむためにも必要な考え方ですし、
Webを学ぶことの原点にもつながっているのではと私は思っています。
インターネットのこと、Webのことをより深く知れば、
世の中の情報をもっともっと手に入れることができるようになる。
仕事をする上でも、ただ暮らしていくだけでも、
Webが使えるか使えないかだけで、楽しみ方、時間の使い方がまったく違うのです。
興味の向くままにどんどんWebページを閲覧していく行動のことを「ネットサーフィン」と言います。
個人的な感想ですが、今はその行動があたり前になったからこそ、
Googleの「さがそう。」という広告メッセージも響く時代になったんだなあと、CMを見るたびにしみじみと感じています。
みなさんは、何か買い物をするとき、Webサイトで情報収集をしますか?
なんと、ある調査では、『男性の9割が、ネットで商品の情報を調べる』という結果が出ているようです。
(⇒参照元:株式会社アイシェア 「ECサイトの利用動向に関する意識調査」より)
インターネットで調べる方法として、95.1%が「商品名での検索」をあげているようで、
まずは購入したい商品の名前をYahoo!やGoogleで入力し調べる、という人が多いことがわかります。
つまりは、商品を買ってもらいたいと思ったら、「Yahoo!やGoogleで商品名を入力したときに、どんなサイトが出てくるか」が
大事である、ということにつながります。
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最近知り合いがデジカメを購入したい、というので私もWebサイトをいろいろとみていたのですが、
”これはいいな!”と思ったのが、SONYのカメラ製品のためのスペシャルコンテンツでした。
たとえば、「サイバーショット」と検索をかけると、
SONYの製品情報のサイトが上位にヒットします。
そのページの一番上。
目立つところに『水のない水族館をつくろう。』とありますよね。
これがそのスペシャルコンテンツです。
このコンテンツでは、廃校になった小学校を地元の子供たちと岡田准一さんが”アートな水族館”へと返信させたプロジェクトを紹介しています。
テレビCMもしていたのでご存知の方もいらっしゃるのでは?
このドキュメンタリーと関連して、実はもう一つ、特設コンテンツがあります。
『Wonderful Moment Project 2分間の水族館』です。
こちらは、SONYのビデオカメラ「Handycam」や、デジタルカメラ「Cyber-shot」「α」の撮影体験ができます。
好きなカメラを選び、水族館の中で好きな魚を撮影体験することができる、というとても新しく面白いサイトです。
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モノを買うという行動を起こすときにはいろいろな視点で比較検討をすると思うのですが、
”楽しい買い物”をするために大切なのは、
『物語性』と『体験』ではないでしょうか。(あくまでも私の個人的な考えですが…。)
その二つを見事にクリアしているのが、上記のSONYのスペシャルコンテンツのように思います。
『物語性』、という意味では他の広告手法でも表現は可能かもしれません。
でも、”カメラの撮影『体験』”ということを実現させたこのコンテンツは、
またひとつWebの可能性を広げたのではないかと思います。
データが欲しい!
数字が欲しい!
グラフが欲しい!
これらはきっと、Webに限らず、世の中の全ての業界、全ての職種の方々に叫ばれている台詞でしょう。
以前も『グラフにこだわってみよう。』という記事を書きましたが、そのときも多くの反響をいただきました。
私自身、”この数字のグラフがほしい…!でも作っている時間もないし…”と
グラフが喉から手が出るほど欲しく思うことが多々あります。
でも、そんな気持ちに応えてくれるWebサイトがありました。
今注目を集めている、「vizoo」です。
「vizoo」は世界初のグラフを共有することができるサイトで、ユーザーは経済データに基づき、
グラフやチャートを簡単に作成、共有をすることができます。
このサイトは金融や経営企画などのビジネスマンや投資家から人気が高いようですが、
もちろんWeb業界で働く人にもばっちりニーズがありそうですね。
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Web業界の中で、こういった市場データが必要な職種、といえば、
Webプロデューサーやディレクターといった、サイトの企画を考える職種の方々です。
たとえば。
新しく旅行会社のWebサイトを作ることになったとしましょう。
まずは、どうすれば成果の出るサイトになるのか、企画を考えねばなりません。
そのためには、クライアントである旅行会社のこと、それから旅行会社の業界情勢、
利用者のニーズや特性といったことを調べる必要があります。
マーケット情報を調べる方法はいくらでもありますが、
なかなか有効でデザイン性の高いグラフを見つける、というのは至難の業。
とくに、使いたい数字は見つけてもグラフがない!なんてのはよくある話です。
だからこそ、信頼できる数字を元に、グラフをユーザー同士で作って共有できる、
なんてのは願ったり叶ったりなサービスなのです。
おそらく今後爆発的にユーザー数が増えていくのではないでしょうか。
サイトの企画を考えるためには、なんにしろ、こういった統計データを読むのは必要不可欠ですから、
日ごろからなんとなくこのサイトを閲覧しているだけでも、良い勉強になりそうですね。
今日は少し息抜きのお話。
インターネット・アカデミーのスタッフルームには、『リサイクルBOX』という白い木箱があります。
その箱に、スタッフが読み終わった本を入れていき、興味がある本が入っていたら逆に無料でもらっていく、というシステムのものなのですが、これがなかなかのトレジャーボックスで。
毎回ワクワクしながら覗き込んでいます。
今日は3年前のWeb業界専門誌『WebDesigning』を発見。
特集の内容は、”未来のクリエイターが学んでいること”。
その中に、【忘れられない先生の一言 あの授業】というページがあり、
私はそこに載っていたある言葉に釘付けになりました。
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[引用元:Web Designing 2007年5月号 p.75掲載]「初心者なのでできませんと言うのですか?
初心者と自分が感じているのであれば、人よりもっと努力する必要があるのではないでしょうか?Webデザイナーと名乗る人はすでにゴロゴロいます。
何年も前から一生懸命がんばっている人との”差”をどこで埋めますか?」
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これは読者の投稿文だったのですが、
一回読んだら忘れられなくなりました。
私は取材で成功した卒業生にお会いする機会があるのですが、
今成功している卒業生さん達は、みなそれぞれWebサイト制作にポリシーを抱いて楽しんで仕事をしています。
誰のためにつくるのか?
何を生み出すのか?
誰がよろこんでくれるのか?
そんな問いに対する自分なりの答えを生き生きと話す卒業生さんたちの目は、
プロとして、そして一人の人間としてとてもキラキラ輝いています。
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この就職難の中で、転身をする。
それは勇気がいることでしょう。
でもキラキラした未来のために、がんばりたい。
そういって勉強している方々を見て、私達も毎日元気づけられています。
初心者とプロの差って、なんでしょう?
きっと、今の自分と未来の自分との間の、信念と技術のギャップなんだと思います。
その溝は、学び方と、努力しだい。
誰だって、最初は初心者なんですから。
さて、前回の続きで、「インターネットの世界」のお話をしましょう。
インターネットの原型は、実はもともとアメリカで軍事目的に開発されたものでした。
国のどこかが攻撃を受けてネットワークの一部を破壊されても、それ以外で通信ができる。
そんな分散型ネットワークとして開発されたのが、「ARPAnet(アーパネット)」でした。
その後、インターネットが現在のような商用目的として使用され爆発的に普及したのは、
「WWW(WorldWideWeb)」のお陰です。
当初は、インターネットでできるのは電子メールとテキストデータのやり取りだけだったのですが、
WWWが登場することで、現在皆さんが閲覧している「Webサイト」という形で
インターネットから情報を引き出したり、人とコミュニケーションがとれるようになったのです。
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では、WWWとは一体なんでしょう。
字面的に毛虫みたいですが、WWWは実はとっても大事。
Webサーバーと呼ばれるデータの倉庫に保存されている「ホームページ(Webページ)」の文書と文書を
リンクでつなぐ仕組みそのものが、WWWです。
(その文書同士のリンクのつながりのことを「ハイパーリンク」と呼びます。)
このWWWのおかげで、今日の「Web業界」というものが成り立っているのですね。
WWWの仕組みを動かすのに不可欠な、3つの材料をご紹介しましょう。
------------------------------------------------------
① Webページを構成するデータ(HTMLファイルや画像など)
② Webサーバー
③ Webブラウザー
------------------------------------------------------
①が、いわゆる「ホームページ(Webページ)」の素材です。
ホームページは、「HTML」という言語を使って、”ここに画像を表示しなさい!”
”ここに文章の段落を入れなさい!”なんていう命令を書いて作っています。
そんなHTMLが書かれたファイルや、画像や動画といった素材が①の内容です。
②の「Webサーバー」は前回も紹介しましたね。
①のデータを収容している倉庫みたいなものです。
さて、③。
これは、今まさにあなたが使っているソフトです。
インターネットに接続をする時に使う、「InternetExplorer」や「FireFox」といったソフトが、
「Webブラウザー」です。
私達は、「Webブラウザー」を使ってインターネットのネットワークにもぐりこみ、
欲しい情報(閲覧したいWebサイト)がしまってある「Webサーバー」に対して
「Webページの情報見せて♪」と要求を出しています。
そうして出てきたデータをブラウザーに読ませてパソコンの画面上に表示しているのです。
だから、「URL」とか「ホームページアドレス」というのは、
実は「インターネットの世界の中のWebサーバーの住所と、その中の見たいファイルを指定するもの」なのです。
………・・・………・・・………・・・………・・・………・・・・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆
ちなみに、私達「Webデザイナー」のお仕事は、
このハイパーリンクでつながれた「Webページ」をデザイン・作成することです。
また、HTMLなどのWebページを作るのに必要な言語を記述する職業の人を「コーダー」と呼びます。
Web業界にはまだまだたくさんの職業の方々がいます。
WWWのおかげで商用利用が進み、今は「Webアナリスト」とか「Webコンサルタント」なんて
過去にはなかった職種も出てきました。
Webの世界は、膨張するようにどんどん広がっているのです。
皆さんは、初めてインターネットを触ったときのことを覚えていますか?
私は10年以上も前になります。そのころは「Yahoo!」の読み方もわかりませんでした。
ただ、携帯電話よりも早くインターネットに触れていた私は、
家にいながら世界中の誰かとコミュニケーションをとれるということに感動し、メールや掲示板への書き込みに夢中になったものです。
インターネットを知った私は、おもちゃを与えられた子供のようでした。ただただ夢中でした。
その気持ちは、Webが仕事になった今でも同じ気持ちです。
そんなわけで、今日は初心に帰って「インターネットやWebって一体何?」という話をしたいと思います。
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『it's a small world(小さな世界)』は、50年近くも前に作られた曲ですが、
私のインターネットに対するイメージはまさにこの曲だったりします。
この広い地球上を、国境や人種、言語を越えてつなげてしまうもの。
それがインターネットです。
インターネットの作り方を紹介しましょう。
---------------------------------------------
①全世界に、たくさんのコンピューターを用意する
②それらをネットワークでつなぐ
③つながったら、お互いにサービスを提供しあう
---------------------------------------------
これによって出来上がった世界が、インターネットの世界です。
また、もともとネットワークとは「網目のようなつながり」という意味の英単語です。
世界中に張り巡らした超巨大なインターネット網。
それを”クモの巣”に例えて、インターネットの世界のことを「Web」と呼ぶようになりました。
(ちなみにこの網目をどんどん作っているのが、『ネットワークエンジニア』という職業の人たちです。)
さらに、作り方の①で出てきたコンピューターは、正確には「Webサーバー」と呼ばれています。
「インターネットの世界で”サービスを提供するコンピューター”」、それが「WebServer(Webサーバー)」なのです。
Webサーバーの中には、私達が普段見ているWebサイトに必要な動画、画像、
テキストといったデータが入っています。
いわば倉庫ですね。
私達が日常生活で行っている「インターネットに接続し、Webサイトを見る」という行為は、
実は「Webの網目の中に入り込み、見たいWebサイトのデータを持っているWebサーバーに
”データを見せて”と要求している」ということになるのです。
つづく。
みなさん今年の初夢は何を見ましたか?
残念ながら私は全く覚えていないのですが…。
夢を見るということのメカニズムはいまだ解明されていないため、迷信も多くロマンがあります。
夢の内容は自分の深層心理の表れだ、とは良く聞きますが、万葉集には、”夢に出てきた人は自分ではなくその人が自分に逢いたいと思ってくれているからだ”という主旨の歌が多数あり、今とは考え方が違っていたらしいということがわかります。
平安時代らしい考え方ですが、なんだか素敵ですね。
そんなことを考えていたら、素敵なサイトを見つけました。
『ENDLESS NIGHTMARE』という、”夜に見る夢の不思議で怪しい世界”をテーマにした
アニメーションのサイトです。
こちらのサイトは、マウスを動かしながらBGMとアニメーションを楽しむためのサイトで、
企業サイトやキャンペーンサイトといった類ではありません。
画面の中でゆっくりとアニメーションが動いていき、
マウスを重ねたりクリックしたりすることで、アニメーションに変化が起きます。
さらに、操作を続けると画面下方の真ん中にあるメーターが動いていき、
最後まで針が触れるとアニメーションに変化が起こります。
エンドレスでつながる空間と不思議な世界観がとても心地よく、
創作意欲が掻き立てられて自分も何か作りたくなります(笑)
アニメーションに興味がある方、ぜひご覧下さい。
ちなみに、このサイトは基本モノクロで表現され、色がほとんど出てきません。
「夢は白黒である」なんていう説があるのを聞いたことがありますが、
それをイメージしているのでしょうか。
その説が本当かどうかわかりませんが、
そう思ってこのサイトのアニメーションを見ると、ひときわロマンを感じます。
何をイメージし、意味を付与するか。
デザインの奥深さは、そこに現れるのですね。
夢か現かわからない世界や思いを表現する。
平安時代にとっては「歌」がそうだったように、
現代は「Web」がそのクリエイティビティを広げてくれているように思います。

新年あけましておめでとうございます。
2010年、今年も私たちの生活におけるWebの重要性は「竜虎の勢い」で高まっていくことと思います。
そんなわけで、本年もどうぞwebismとインターネット・アカデミーをよろしくお願いいたします。
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先日のことになってしまいますが、1月1日の日経新聞の折込に
第二部記事として、『新しい明日へ ITが扉開く』という特集が組まれて入っていました。
IT(情報技術)の進化が、人とモノ、個人と社会の関係を変えつつある、ということで、
「クラウド」や「スマートフォン」「電子書籍」といった
今注目されている技術が11面にも渡り紹介されていました。
例えば、青山学院大学が教員と学生560人にiPhoneを配り、講義や演習で活用している、
といったことや、
走行中の自動車のABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が作動すると
自動的に通信で報告する仕組みを作り、全国のカーナビの地図上に瞬時に表示するシステムが
実験的に始まっていることなどを例にとり、
”あらゆるモノがネットにつながり、情報をやり取りする社会になる”と
大々的にとりあげられていたのが非常に印象的でした。
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”あらゆるモノをネットにつなぐ”。
これは、Web業界がずっと狙っていたことです。
パソコンだけでなく、あらゆる家電製品などのモノをネットにつなぎ、
いつでもどこでも情報を引き出せるようにする。
そのために生まれたのが、「XHTML」という言語でした。
(⇒2009年11月19日記事『XHTMLの誤解を解く。~前編~』参照)
Webサイトを作るために使う言語「HTML」を「XML」という別の言語で作り直したもの。
その思想は、今実現しようとしている世の中を作るためにあったのです。
(余談ですが、だからこそ、W3Cメンバーの企業の中には大手家電メーカーが多いのです。)
そう思うと、やっと「ネットをあらゆるものへつなぐ」という思想が、
一般の新聞紙に出てくる時代になったのだという感慨を持たずにはいられませんでした。
Webで世界が、日常がつながる。
その時代の幕開けに生きて、それに関われるだなんて、
こんなにオモシロイことはありません。
