皆さんは、初めてインターネットを触ったときのことを覚えていますか?
私は10年以上も前になります。そのころは「Yahoo!」の読み方もわかりませんでした。
ただ、携帯電話よりも早くインターネットに触れていた私は、
家にいながら世界中の誰かとコミュニケーションをとれるということに感動し、メールや掲示板への書き込みに夢中になったものです。
インターネットを知った私は、おもちゃを与えられた子供のようでした。ただただ夢中でした。
その気持ちは、Webが仕事になった今でも同じ気持ちです。
そんなわけで、今日は初心に帰って「インターネットやWebって一体何?」という話をしたいと思います。
………・・・………・・・………・・・………・・・………・・・・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆
『it's a small world(小さな世界)』は、50年近くも前に作られた曲ですが、
私のインターネットに対するイメージはまさにこの曲だったりします。
この広い地球上を、国境や人種、言語を越えてつなげてしまうもの。
それがインターネットです。
インターネットの作り方を紹介しましょう。
---------------------------------------------
①全世界に、たくさんのコンピューターを用意する
②それらをネットワークでつなぐ
③つながったら、お互いにサービスを提供しあう
---------------------------------------------
これによって出来上がった世界が、インターネットの世界です。
また、もともとネットワークとは「網目のようなつながり」という意味の英単語です。
世界中に張り巡らした超巨大なインターネット網。
それを”クモの巣”に例えて、インターネットの世界のことを「Web」と呼ぶようになりました。
(ちなみにこの網目をどんどん作っているのが、『ネットワークエンジニア』という職業の人たちです。)
さらに、作り方の①で出てきたコンピューターは、正確には「Webサーバー」と呼ばれています。
「インターネットの世界で”サービスを提供するコンピューター”」、それが「WebServer(Webサーバー)」なのです。
Webサーバーの中には、私達が普段見ているWebサイトに必要な動画、画像、
テキストといったデータが入っています。
いわば倉庫ですね。
私達が日常生活で行っている「インターネットに接続し、Webサイトを見る」という行為は、
実は「Webの網目の中に入り込み、見たいWebサイトのデータを持っているWebサーバーに
”データを見せて”と要求している」ということになるのです。
つづく。
