2010
01.09

そういや、Webってなんだっけ。vol.2

webism100109.jpgさて、前回の続きで、「インターネットの世界」のお話をしましょう。

インターネットの原型は、実はもともとアメリカで軍事目的に開発されたものでした。

国のどこかが攻撃を受けてネットワークの一部を破壊されても、それ以外で通信ができる。
そんな分散型ネットワークとして開発されたのが、「ARPAnet(アーパネット)」でした。


その後、インターネットが現在のような商用目的として使用され爆発的に普及したのは、
WWW(WorldWideWeb)」のお陰です。

当初は、インターネットでできるのは電子メールとテキストデータのやり取りだけだったのですが、
WWWが登場することで、現在皆さんが閲覧している「Webサイト」という形で
インターネットから情報を引き出したり、人とコミュニケーションがとれるようになったのです。

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では、WWWとは一体なんでしょう。

字面的に毛虫みたいですが、WWWは実はとっても大事。
Webサーバーと呼ばれるデータの倉庫に保存されている「ホームページ(Webページ)」の文書と文書を
リンクでつなぐ仕組みそのものが、WWWです。
(その文書同士のリンクのつながりのことを「ハイパーリンク」と呼びます。)

このWWWのおかげで、今日の「Web業界」というものが成り立っているのですね。

WWWの仕組みを動かすのに不可欠な、3つの材料をご紹介しましょう。

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① Webページを構成するデータ(HTMLファイルや画像など)
② Webサーバー
③ Webブラウザー
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①が、いわゆる「ホームページ(Webページ)」の素材です。
ホームページは、「HTML」という言語を使って、”ここに画像を表示しなさい!”
”ここに文章の段落を入れなさい!”なんていう命令を書いて作っています。
そんなHTMLが書かれたファイルや、画像や動画といった素材が①の内容です。

②の「Webサーバー」は前回も紹介しましたね。
①のデータを収容している倉庫みたいなものです。

さて、③。
これは、今まさにあなたが使っているソフトです。
インターネットに接続をする時に使う、「InternetExplorer」や「FireFox」といったソフトが、
「Webブラウザー」です。

私達は、「Webブラウザー」を使ってインターネットのネットワークにもぐりこみ、
欲しい情報(閲覧したいWebサイト)がしまってある「Webサーバー」に対して
「Webページの情報見せて♪」と要求を出しています。
そうして出てきたデータをブラウザーに読ませてパソコンの画面上に表示しているのです。

だから、「URL」とか「ホームページアドレス」というのは、
実は「インターネットの世界の中のWebサーバーの住所と、その中の見たいファイルを指定するもの」なのです。

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ちなみに、私達「Webデザイナー」のお仕事は、
このハイパーリンクでつながれた「Webページ」をデザイン・作成することです。

また、HTMLなどのWebページを作るのに必要な言語を記述する職業の人を「コーダー」と呼びます。

Web業界にはまだまだたくさんの職業の方々がいます。

WWWのおかげで商用利用が進み、今は「Webアナリスト」とか「Webコンサルタント」なんて
過去にはなかった職種も出てきました。

Webの世界は、膨張するようにどんどん広がっているのです。

message by INTERNET ACADEMY | 2010年01月09日 19:46
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ブロガーのプロフィール

ささくらはなび
Webデザイン専門スクール講師。気ままにWeb世界を語ります。
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Webデザイン・Webデザイナー