作品を授業でチェックをしているときに、よく受講生の方から頂く要望が『○○企業のサイトと同じようなものを作りたい!』というものです。
実はこの要望、制作会社がクライアントの担当者の方からよく頂く要望でもあったりします。
「こんなカンジのサイトデザイン素敵!」「こんな風に作りたい!」というのは、もちろん大切な感情です。
特に制作の勉強をしはじめたばかりのころは、
いいデザイン、いいコンテンツのサイトをたくさん見て勉強することがとても大切です。
しかし、就職活動用の作品や
実際に公開するサイトで、多少色や写真を変えただけで
他者のサイトのデザインを使用することは著作権法上問題になってしまいます。
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じゃあどの程度が許されるのですか?
というと、なかなか明文化したり、定義をきちんと決めるのが難しいのです。
その点は音楽も文章も同じですね。
ただ一つ言えるのは、文章であれ写真であれプログラムであれ、
色使いからレイアウトまで「そのまま」使うのはダメということ。
たとえ自分が好きなデザインだったとしても、
大切なのはそのサイトを見てくれる人に対して最も訴求力があるデザインかどうか、というところです。
Webサイトを、見てくれるユーザーに対するラブレターなんだと思って、
大切に、そしてオリジナリティを持ってデザインをしてくださいね。
そして、もしお仕事を請ける立場になったときに、クライアントから同じような要望を頂いたら、
何かと「そっくり」にWebサイトを作ることにメリットはないことをしっかりと理解していただきましょう☆
