先日、「Google+」というGoogleのSNSサービスについてご紹介しましたが、このたった数日間でもどんどん新しい付属サービスが公開されていって、展開についていくのが大変な状況になってきました。
そんな中で、TechCrunch JAPANで興味深い記事を見つけました。
「Google+がカッコイイ理由:それはオリジナルMacintosh開発チームのアンディー・ハーツフェルド」という記事です。
記事を要約しますと、Google+が格好いい理由は、
このプロジェクトのデザインを任されているのが、Appleで初期のMacintoshを開発した主要メンバーの一人 Andy Herzfeld(アンディ・ハーツフェルド)だからだ、というのです。
デザインを任されていたといっても、アンディはデザイナーではありません。
彼は、プログラマーです。
実は、優秀なプログラマーというのは、プログラムのコードを記述することができるだけでなく、
多くの人に喜んで使ってもらえるシステムの仕組みや設計を考えることができます。
ユーザーのニーズを知り、技術的観点だけでなく芸術的観点から設計できる能力。
そんなデザイン能力もあわせ持ったのが、優秀なプログラマーなのです。
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ちなみに、Webサイトや通信機器、ソフトウェアなど、あらゆる製品において
ユーザーが直感的に操作できる(=使いやすい)ことを目指す設計を
「ユーザーインターフェース設計」といいます。
(元は、ゼロックスのコンピュータ研究から生まれた言葉でした。)
ユーザーインターフェースの設計については、
実は人間工学の問題や、認知科学、個々の価値観の問題なども含むため、
非常に広い分野の知識が必要といわれています。
…話が広がってしまいましたが、ようは、
今世の中で多くの人に使われているような優れた製品やWebシステムには、
実にいろいろな研究成果を踏まえたプロの工夫が盛り込まれている、ということですね。
Google+のインターフェースを見ながら、
アンディがどんなことを考えながらこの設計をしたのだろうかと物思いにふけってみたりしています。
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