今月21日(土)と22日(日)に、『mozilla vision 2012』というイベントが開催されます。
mozillaといえば、現在世界で2番目のシェアを誇るWebブラウザソフト、「Firefox」の開発元です。
なんと、W3Cもこのイベントのサポーターですし、1000人以上の来場が期待される大規模なイベント。
ささくらもとっても興味があります^^
ちなみに、このイベントのサブタイトルは"オープンって何!?を体感する2日間"です。
今日は、イベントへ参加する前の予習としてこの「オープンウェブ」と呼ばれる考え方と、
そもそもの「Firefox」の成り立ちについて紹介したいと思います。
………・・・………・・・………・・・………・・・………・・・・‥…━━☆・‥…━━☆☆☆
料理人のノウハウが詰まっているのは「レシピ」ですが、
HTMLなど各種言語で書かれたソフトウェアなどの設計図のことを「ソースコード」と言います。
通常、レシピが門外不出であるように、
エンジニアやWebクリエイターにとってもソースコードは企業秘密、が当たり前でした。
ところが、1998年のこと。
「オープンソース」と呼ばれる運動がアメリカで勃発します。
オープンソースとは、インターネットなどを通じてソースコードを無償で公開することを言います。
なんと、公開されているソースは、誰でも改良を加えられ、再配布もOK。
つまり、オープンソースを使えば、自由に開発や二次利用、ビジネスができてしまうのです。
昨今のWebの進化は、この時生まれたオープンソースによって
後押しされたといっても間違いはないでしょう。
(ちなみに、今女性に人気のクックパッドのサービスがまさに、
レシピのオープンソース化である、とイメージしていただければいいかと思います。)
実は、このオープンソースという概念が生まれた背景には、
Firefoxと深いつながりがあるのです…
(つづく)
